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髪のダメージや乾燥の原因の一つが「高温」

髪は熱に弱いことをご存じでしょうか?乾燥を促進してしまうだけでなく、キューティクルが剥がれて内部の水分やタンパク質などが漏れてダメージもひどくなります。

熱に弱い髪の正しいタオルドライとドライヤーの使い方

髪は非常に熱に弱いです。

髪の95%を形成しているケラチンというタンパク質が熱に弱いのがその理由ですが、60、70度(湿度が高いほど低い温度)の熱でタンパク質が熱変性してまうなど、ダメージを受けてしまいます。

一般的にドライヤーの熱は90から100度程度、ヘアアイロンは150から200度といわれていますから、1日使った程度ではそれほどの影響はでませんが、毎日となるとダメージが積み重なってひどい損傷を髪の毛に与えてしまうことになります。

同様に気をつけないといけないのが髪を洗う時の温度。髪の乾燥を助長することや頭皮を傷める原因にもなるということで、シャワーの温度は38度前後が望ましいといわれています。

このように、

・髪を洗う時のシャワーの熱湯
・髪を乾かすときのドライヤーの熱風
・巻髪を作る際のヘアアイロンの熱

といったことが乾燥やパサつきを招く原因になるということなんです。毎日のことですし、積み重ねることでどんどん髪が傷み、地肌が傷んでしまいます。もしかすると、熱によるダメージというのをはじめて知る人もいるかもしれません。

こうした熱ダメージを減らすためにはシャワーの温度、ドライヤーの温度を調節し、ヘアアイロンは止めるか使う頻度を減らすかするほかありません。

ドライヤーの熱風が髪を傷めると知ってか知らずか、タオルドライした後、そのまま放置して乾かさないという人もいるようですが、これはこれで問題があります。常在菌が繁殖することによるニオイが発生したり、くせ毛が強くでてしまったり、水分を含んだ髪が膨張してしまいます。

濡れたままの髪はキューティクルが開いた状態なので、ちょっとした摩擦などでも傷んでしまいます。(枕との摩擦でもダメ)、それから最悪なのは濡れたままの髪で紫外線を浴びること。

朝シャンしている人も多いと思いますが、時間がなく、乾かしきれていない状態で太陽の光を浴びてしまうと一層ダメージがひどくなります。「外は暑いし、通勤(通学)途中で乾くだろう」いう甘い気持ちは髪にとって命とりになるので気をつけて。

そんなわけで熱をあてるのは髪にとってダメージではありますが、濡れたまま放置するよりはまだマシです。できるだけドライヤーにあてる時間を短縮して髪へのダメージも軽減するためにもきちんとタオルドライしましょう。

水気はタオルに吸い込ませるように髪を抑えてとってください。ゴシゴシ拭くとキューティクルが開いた状態の濡れた髪にはその摩擦でダメージが残ってしまいます。

ドライヤーは髪から15から20?以上離して使うか、あるいは最近は低温ドライヤーというものもあるので、そうしたものを使って髪を乾かすのがいいと思います。温風と冷風を交互に使うとキューティクルが閉じて保湿力が高まり、髪の毛がまとまりやすくなりますよ。

髪と頭皮の老化を促進する紫外線を防ぐ!

太陽光に含まれる紫外線が肌を老化させるというのはご存じのはず。当然、肌から変化した髪もその影響を受けますし、頭皮も老化をが進んでしまいます。UV対策が肝心です。

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